2016年1月14日木曜日

増谷陽


皆、指定された壁の質問を呼んでいなくて、混み合うと予想したが空いていた。
滑り出しは順調。


自動ドアが2つあるので少し悩んで、インフォメーションセンターの側にする。

一五
自動ドアならどっちでも良かったらしい。ま、いーか。出発前にトイレへ。ページの半分以上を占める長い文も、丁寧に呼んでおく。お昼を食べ損ねていたので、
⑵人間が恋しい、もしくは美味しいものが食べたいあなたは…
というのを選択。お腹が空いてるので確実に独り言が増えていく。

二二
自転車に乗った参加者の方とすれ違う。なんかいーなー。シアターゾウノハナに参加したので、クイーンの塔やキングの塔などゾウノハナパークの周りのことは分かって、難なく到着。

七〇
今日は日曜日なのでコーヒーの大学院はお休み。少し残念。コーヒー飲めないけど。ここで早速道を間違えて、スタジアムの左の方に行ってしまう。可愛い兄弟がいた。一番上のお兄ちゃんはどんどん先に行っちゃって、真ん中のお兄ちゃんは一番下の弟にちょっかいだして怒られて、三者三様で面白い。

二〇
なんとか到着。野球もシーズンじゃない。お腹が空いてるので結構ダレる。この道を歩いているとき、暑くなって上着を脱ぐ。だいぶ楽になる。

三二
高架下で外国人居留地だった頃のことが書いてある看板を読む。

二一
「誰かの夢の話」が初登場。信号待ちでゆっくりと読む。その前にいたところに、少し関連のある夢が使われている。

八五
イセザキモール。
疲れたので脇道に逸れて、路地へ。


コーヒーの香りが強くて、心地よい。ひっそりしてるけど、お客さんは4人程いた。お店のお姉さんも質問にしっかり答えてて頼もしい。お菓子なども売ってて少し気になったが、まだ序盤なので、我慢。まだコーヒーの店しか出会わない。

八一
タバコは吸えないのでこちらへ。
絵の教室に通う小中学生のデッサンと、外国人の色鮮やかな絵が壁にかかっていて面白い。

三四
最初は見つからなくて、どちらを選ぶか少し迷う。なんとか見つける。

七八
los  tontosの可愛い絵に癒されて進む。

二四
公園。今でも見ると少し心の踊る空間。滑り台や地面に引かれた線など、ワクワクする。

四三
橋を渡る時、カモメの大群に出会う。少し眺める。渡って長屋へ。

一四
綺麗で何度か戻ったりしながら見る。お腹が空いたのだが、入れそうにない。2階の「仙人」は見つけられず。

六一
泉のオブジェは鳥の羽毛が浮いていた。

八七
ちぇりり場は魚を釣りにきた人や、競馬の予想をする人や、タバコを吸ってる人がいた。私は木の根元に、大きなカタバミの花を見つけたので、電池残量の危ういスマホで撮った。それを藤原さんがさらに撮った。私は気づかなかったけれど。


二六
駄菓子屋があった。何か買おうかと思う。お店の人はいる。けどなんか入り辛い。スルメの前を横切る。断念。

五七
どぎついピンクの人魚。ちょっと近くで見たかったけど、やめておいた。

九三
2回目の「誰かの夢の話」

四〇
日ノ出町駅前
大通りに出た。

一二五
オルガン広場は小さいが確かにあった。けどそこに立てられた看板の、有名人に縁のある場所マップみたいなほうに、人の関心はいってるらしい。
ちなみに、オルガン広場の顔は反対の歩道で信号待ちしている間も見れた。得なのかなんなのか。
四〇に戻ってから再スタート。

一〇二
茶屋に期待したが、やはり開いてない。夜の営業らしい。とにかく進む。階段へ。

四七
ちょうど電車が出発していったところだった。ほんの少し、赤い車体が見えた。

一三三
間違えて人の家に行くところだった。
石碑に到着。なんとなく手を合わせる。
四〇に戻る。帰りは黄色の電車が見えた。

二八
中央図書館へ
ここで、クエストから休憩の勧めが入る。少々がっかりしながら入る。券売機には「100円玉が足りません」とあったので、500円の五目チャーハンを買う。たどたどしく席につく。水が美味しい。午後15時。終了まであと2時間程。15分くらいでチャーハンが来る。疲れて五目「あんかけ」チャーハンに見間違えていた、から少しがっかり。普通のチャーハンだった。けどお腹が膨れて元気が出た。さて行こうかというところで、参加者の方に遭遇。まだ誰とも会っていなかったとのこと。写真を撮ってもらう。
外に出ると少し寒くてトイレに行っとくべきだったかもと思うが、忘れる。
坂を登り続けたが、少し迷う。クラブの看板がない。行き止まりが見えたあたりで参加者のご夫婦と遭遇。ご夫婦はキャンドルを灯すというイベントの準備をしていた人に話を聞いていたらしい。坂を下りてきた。私はおそらく同じことを聞いていたのだと推測したが、恥ずかしくて坂を登った。途中の看板を疑って、坂を登りきったところで右に曲がり、坂を下りた。

一三〇
右手に迎賓館、前方にご夫婦を発見。少し嬉しくなって手を振る。少し会話をして、一緒に行くことに。境界木を探すと、切り株の上に「境界」の札があった。後で聞いたら、ワークショップの時は木があって、「境界」の札も「境界木」だったらしい。

五五
野毛山配水池前に到着。

一〇八
ゴールAの展望台に到着。
少し眺めを楽しむ。ご夫婦とはここで別れて、野毛山に寄り道した。

一〇〇
野毛山動物園は日曜日だからか、閉館間際でも賑わっていた。30分程使って、一巡りして出てきた。
四〇に戻る。時間を気にし始める。

一二〇
長者橋へ行き、そこからドン・キホーテへ。

一三
ドン・キホーテ前。最初のほうの選択肢で放棄したところに立てたので、安心。そして、欲が出始める。

三六
青江三奈の看板を見つけるまで、結構な距離があり、ドキドキした。日暮れは近い。焦っていた。とりあえず進む。

一〇七
コーヒーの香りがする。ヘアサロンのぬいぐるみみたいな子は、構おうとするとうるさそうな顔をしたのでやめておいた。さらに奥へ。

九一
ここで迷った。全く見つけられず、だいぶ通り過ぎてから、戻って見つけた。うどん屋を探すほうが早いかもしれない。
ここでそろそろ時間。どうせ少し戻ったので、三六まで戻る。

八四
もう完全に日は落ちていて、ビビりながら行きました。次には行かず、そこから打ち上げ会場に向かおうとしたところで、iPhoneの限界が…
クエストと渡された地図を駆使して、なんとかたどり着きました。

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