2014年12月22日月曜日

山本雅幸

【自己紹介】33歳、男。俳優。日本人。川崎市在住。
2歳3ヶ月の息子をパーティに加え冒険に参加。目標は「無理をしない」。


【冒険の記録】
▼1
受付終了間際の13時、冒険の書を手に入れる。

▼150
旅立つ前に腹ごしらえと、つくってきたサンドイッチを、映画館の2階、売店前で食べる。
売店の方々が家族経営っぽくて、気になる。14時になって、やっと出発することにする。
(今読み返してて気付いたけど、14時までに次の目的地に行け、って書いてあるのね・・・。)

▼121
たくさん歩けそう、という理由で▼121の本牧山頂公園を選択。
息子、山頂へと向かう道の枯葉がたいそう気に入ったようで、両手に抱えてほうり投げたりザクザク音を立てながら歩いたり。
レストハウス到着が14:45ごろ。しかし、そこには誰もいない。管理室っぽいところを探すも鍵がかかっている。もしかしたら別の場所か、とさらに坂を登って地図を確認するも、何も見当たらず。
途方にくれてどんぐりを拾ったりしていたら、ラジオで、大音量で競馬の結果を聞いているおじさん(50代後半)に遭遇。もしやこの方がアイテムをくれる方かと、冒険の書を目立つように持ちながら、目を合わせに行く。
・・・違った。かなり目が合って、気まずい。
と、レストハウス前の見晴らしの良いところに、冒険の仲間を発見。彼はすでにほかの場所でアイテムを入手して、色々巡ってからここに来たとのこと。次の地へ向かう彼を見送り、ちょっと座って休もうと、レストハウスへ。
すると、店員ぽい方を発見!無事に方位磁針と記憶のカードを入手する。

▼76
丘に飛ぶラジコン飛行機を眺めながら移動。南東の本牧神社へ・・・向かったつもりだったが、方角を間違えて神社には出れず。公園出口でうろうろしていると、息子の「うんち」の声。
頂上公園のトイレは遠すぎる。その辺の茂みで、とも考えたが、耐えられそうなのでトイレを探しに。しばらく走ると小さい公園を発見!トイレは建物の中にある!
用を足して落ち着いてみると、そこは公民館と図書館が併設された建物。ここも楽しそうだが、すでに15:30を回っている。
本牧通りへ出て、とにかく最初に来たバスに飛び乗ることにする。

▼106
三渓園に行きたい、と思ったが、息子が就寝。あきらめて終点まで行くことにする。自分も、うとうとしているうちに到着。
降りるのが面倒くさくてこのままのっていけないかなあ、と運転手さんの様子をちらちら伺うも「終点ですよー」の声。寝てる息子を抱えて降りる。

▼15
本牧車庫。営業所の中へ。入り口を間違え、「事業所」(?)のあるところへ。
中から40代後半のまるっとした男性がにこやかに出てきて、遺失物管理所の場所を教えていただく。

▼100
遺失物管理所。「返還後の山頂公園の記憶」を手に入れる。
「起きたら坊やにあげてね」と、バスのシールをいただく。
その場にあった椅子に腰掛けて、しばらくぼんやり休んだのち、元町方面へ行くバスを教えてもらう。

▼105(?)
ほとんど今日来たルートを遡って、バスが進んでいく。

▼175
息子は車内で起きた。「元町」のバス停で降りると、
目の前にピザ屋がある。昼食以来、おやつなど食べていないことに気付く。
その辺で食べようと思ったが、あんまりいい場所がなさそうなので、お店の中で食べさせてもらう。1切れ(350円くらい)を息子と分け合い食べる。
店に流れていた"National Geoglaphic"の、日常を科学実験する、みたいな番組で高速のトマトが壁を突き破るのを見ながらエンディング。

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